18バリー・リンドンBarryLyndon

  • 185分
  • 35mm・カラー

【第48回アカデミー賞撮影賞、歌曲賞、美術賞、衣裳デザイン賞】
ヴィクトリア朝時代を代表するサッカレーの小説を巨匠キューブリックが映画化。アイルランドの農家の息子バリーが18世紀イギリスの貴族社会でのしあがり、やがて欲望のうちに破滅していく。緻密な時代考証のもと、ケン・アダムによる美術、ミレーネ・カノネロとウルラ=ブリット・ショダールンドによる衣裳などによって当時の風俗を再現、さらにアポロ計画のために開発されたレンズや超高感度フィルムを用いて蝋燭の灯りのみで撮影を行ったことも話題を呼んだ。
協力:ワーナーブラザースジャパン

*途中休憩あり
*1月6日(金)5:50PM、1月13日(金)5:50PM、1月15日(日)12:00PMの回は、オンライン完売しました。オンライン完売となった上映回につきましても、上映当日、当館1階窓口にて開映1時間前から5分前までチケット若干数を販売します。(1/10更新)

1975(英/米:ホーク・フィルム/ペレグリン/ワーナーブラザース)(監・脚)スタンリー・キューブリック(原)ウィリアム・メイクピース・サッカレー(撮)ジョン・オルコット(美)ケン・アダム、ロイ・ウォーカー(音)レナード・ローゼンマン(出)ライアン・オニール、マリサ・ベレンソン、パトリック・マギー、ハーディ・クリューガー(解)マイケル・ホーダーン


  • 小ホール

    途中休憩あり

  • 小ホール

    途中休憩あり

  • 小ホール

    途中休憩あり