1【世界初上映】生きちゃった

  • 91分

魂を剝き出しにして、生きることの意味を問う91分

幼馴染の男女3人は、ある出来事をきっかけに、想像もしなかった未来に飲み込まれていく。思いを伝えること、人を愛することは、なぜこんなに難しいのか? 石井裕也監督の最新作は、日本の過酷な現実を直視した衝撃作。

「道なきところに道をつくる」。 近年の石井監督の活動に、ふと、そんな言葉が浮かんでくる。 何故映画なのか。 日本とは何か。硬派な問いを、エンターテインメントな映画という表現に置き換え、俳優、スタッフを輝かせる。 本作は、アジアの俊英が集う国際プロジェクト「B2B(Back to Basics) A Love Supreme」に招かれ監督自身がプロデュース。 10月に劇場公開を控えている。

2020(監・脚・プロデューサー)石井裕也(出)仲野太賀、大島優子、若葉竜也

※上映後、石井裕也監督&キャストによるトークを予定


  • 長瀬記念ホールOZU

    G※上映後、石井裕也監督&キャストによるトーク予定