23東京オリンピック短篇ドキュメンタリー選集

- 上から41分,35分,9分,27分
- 解説に各々表記あり
1964年東京大会をめぐって、国内でも数多くの記録映画が製作された。国立映画アーカイブのコレクションの中から、一心に練習に励む選手たちに加え、大会をめぐる物流や当時の東京の風景までさまざまな場を捉えた短篇作品を紹介する。『ふたりの長距離ランナーの孤独』は、オリンピックのマラソンコースに乱入してきた一般人を野田眞吉監督が偶然捉えた映像を繰り返しつないだ実験映画である。オリンピックを運ぶ(41分・16mm → Blu-ray・カラー)1964(輸送経済新聞社)(監・脚)野田眞吉(監)松本俊夫(撮)清水一彦、高田昭、因幡元光(編集)岩佐寿枝(音)間宮芳生(解)高島陽闘魂の記録 オリンピック東京大会を目指して(35分・35mm・カラー)1963(東京シネマ)(監)西尾善介、山添哲(構成・編集)伊勢長之助(脚)吉見泰(撮)入沢吉五郎、江連高元、角田忠(音)黛敏郎(解)岡田実ふたりの長距離ランナーの孤独(9分・16mm・白黒)1966(監)野田眞吉(撮)因幡元光、大須賀武オリンピックの街(27分・35mm・カラー)1964(監)荻野茂二
(言)日(字)なし (L)JA(S)none
※『オリンピックを運ぶ』の上映素材はBlu-rayに変更となりました。(2019.11.14更新)
解説に各々表記あり
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長瀬記念ホール OZU -
長瀬記念ホール OZU