その他の主催・共催事業
2024年度
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上映
国立美術館
MoMAK Films 2024
- 主催
- 京都国立近代美術館(MoMAK)、国立映画アーカイブ(NFAJ)
- 開催日
- 2024年5月、8月、11月、2025年2月
- 会場
- 京都国立近代美術館 1階講堂
MoMAK Films 2024 の詳細はこちら(京都国立近代美術館のHP)
○プログラムと上映日時
逃走者たち――1980年アメリカ映画特集
5月25日(土)
11:00開映『タイムズ・スクエア』(1980年、アラン・モイル、111分)
14:00開映『スタントマン』(1980年、リチャード・ラッシュ、131分)
5月26日(日)
11:00開映『スタントマン』(1980年、リチャード・ラッシュ、131分)
14:00開映『タイムズ・スクエア』(1980年、アラン・モイル、111分)
記憶の記録 物語とドキュメンタリー映画
8月24日(土)
11:00開映『團栗と椎の實』(1941年、清水宏、29分)『明日は日本晴れ』(1948年、清水宏、65分)
14:00開映『ラジオ下神白 あのとき あのまちの音楽から いまここへ 』(2023年、小森はるか、70分)
小森監督によるアフタートーク
8月25日(日)
11:00開映 小森監督による上映前挨拶
『ラジオ下神白 あのとき あのまちの音楽から いまここへ』(2023年、小森はるか、70分)
小森監督による上映前挨拶
14:00開映『團栗と椎の實』(1941年、清水宏、29分)『明日は日本晴れ』(1948年、清水宏、65分)
「LOVEファッション―私を着がえるとき」展関連上映 ファッションと映画
11月23日(土・祝)
11:00開映『ピストルオペラ』(2001年、鈴木清順、112分)
14:00開映『Playback』(2012年、三宅唱、113分)
11月24日(日)
11:00開映『Playback』(2012年、三宅唱、113分)
14:00開映『ピストルオペラ』(2001年、鈴木清順、112分)
彷徨の映画たち
2025年2月22日(土)
11:00開映『白薔薇は咲けど』(1937年、伏水修、77分)
14:00開映『第七官界彷徨 尾崎翠を探して』(1998年、浜野佐知、108分)
2月23日(日・祝)
11:00開映『第七官界彷徨 尾崎翠を探して』(1998年、浜野佐知、108分)
14:00開映『白薔薇は咲けど』(1937年、伏水修、77分)
相模原市
令和6年度 研究機関等公開講座 国立映画アーカイブコース
「映像遺産の保存と活用――生誕100周年・團伊玖磨の映画音楽 文化記録映画を中心に」
- 主催
- 相模原市教育委員会、国立映画アーカイブ
- 日時
- 2024年11月8日(金)13:30-15:00(入場受付は13時から)
- 会場
- 国立映画アーカイブ相模原分館(相模原市中央区高根3-1-4)
※車・バイクでのご来場はご遠慮ください - 定員
- 200名(申込順)
- 講師
- 藤原征生(国立映画アーカイブ特定研究員)
- 受講料
- 無料
- 申込期間
- 2024年10月19日(土)-11月1日(金)
- 申込方法
-
以下のいずれかの方法でお申し込みください
- 当企画チラシの二次元コード(QRコード)から
- 相模原市生涯学習センターに電話:042(756)3443
- 相模原市生涯学習センターの窓口へ直接
当企画チラシはこちら
《上映作品》
『美術映画シリーズ 鏑木清方』17分/16mm/白黒 (1954/監督:高場隆史/音楽:團伊玖磨)
『唐津 その歴史・技法と鑑賞』27分/16mm/カラー(1974/監督:落合朝彦/音楽:團伊玖磨)
一般社団法人コミュニティシネマセンター
こども映画館 スクリーンで見る日本アニメーション!
- 主催
- 一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
特設ウェブサイトはこちら
○巡回プログラム
「NFAJ短篇集:いろいろな動物の映画」*
『体育デー』(1932年、監督:村田安司)
『こねこのらくがき』(1957年、監督:薮下泰次)
『もりのおんがくたい』(1960年、監督:神保まつえ)
『人魚』(1964年、監督:手塚治虫)
「NFAJ短篇集:歌とリズム」*
『村祭』[デジタル復元版](1930年、監督:大藤信郎)
『茶目子の一日』[パテートーキー版][デジタル復元版](1931年、監督:西倉喜代治)
『RHYTHM』(1935年、監督:荻野茂二)
『くもとちゅうりっぷ』[デジタル復元版](1943年、監督:政岡憲三)
『ホーム・マイホーム』(1970年、監督:岡本忠成)
「NFAJ短篇集:さまざまな手法」*
『なまくら刀』[デジタル復元・最長版](1917年、監督:幸内純一)
『煙り草物語』[不完全版](1926年、監督:大藤信郎)
『漫画 二つの世界』(1929年、監督:村田安司)
『PROPAGATE(開花)』(1935年、監督:荻野茂二)
『長靴をはいた猫』*(1969年、監督:矢吹公郎)
『白蛇伝』[デジタル復元版]*(1958年、監督:薮下泰司)
『太陽の王子 ホルスの大冒険』*(1968年、監督:高畑勲)
『おこんじょうるり』(1982年、監督:岡本忠成)
『パンダコパンダ』(1972年、監督:高畑勲)
『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』(1973年、監督:高畑勲)
『MEMORIES』(1995年、監督:大友克洋)
『河童のクウと夏休み』(2007年、監督:原恵一)
『セロ弾きのゴーシュ』(1982年、監督:高畑勲)
*印は国立映画アーカイブ提供プログラム
○会場
前橋シネマハウス
- 開催日
- 2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
- 上映作品
- 『パンダコパンダ』、『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』
- 主催
- 前橋シネマハウス、一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
シネマテークたかさき
- 開催日
- 2024年7月26日(金)、28日(日)
- 主催
- シネマテークたかさき、一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
鎌倉市川喜多映画記念館
- 開催日
- 2024年8月2日(金)
- 上映作品
- 『セロ弾きのゴーシュ』
- 主催
- 川喜多・KBSグループ(鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者)、一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
パフィオうわじま(宇和島市学習交流センター)
- 開催日
- 2024年8月11日(日)
- 上映作品
- 『パンダコパンダ』
- 主催
- 宇和島市学習交流センター、一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
シネ・ヌーヴォ
- 開催日
- 2024年8月24日(土)
- 上映作品
- 「NFAJ短篇集:歌とリズム」
- 主催
- シネ・ヌーヴォ、一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
邑の映画会
- 開催日
- 2024年11月2日(土)
- 上映作品
- 『セロ弾きのゴーシュ』
- 主催
- 邑の映画会実行委員会、一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
海外
Comic Legacies on the Japanese Silver Screen
日本映画における喜劇の遺産
- 主催
- 国立映画アーカイブ、イェール大学東アジア研究センター
- 会期
- 2024年2月24日(土)、3月2日(土)、3月30日(土)、4月6日(土)、4月13日(土)、4月20日(土)
- 会場
- イェール大学人文科学クアドラングル内アリス・シネマ(米国コネチカット州ニューヘイヴン)
- 上映作品
- 無印は国立映画アーカイブ提供、*印はイェール大学東アジア研究センター提供。
すべて35ミリフィルム上映
2024年2月24日(土) 19:00-
『和製喧嘩友達』[英語字幕付](1929年、小津安二郎)
『石川五右ヱ門の法事』[英語字幕付](1930年、斎藤寅次郎)
『鴛鴦歌合戰』[英語字幕付](1939年、マキノ正博)
2024年3月2日(土) 19:00-
『丹下左膳餘話 百萬両の壷』[英語字幕付](1935年、山中貞雄)
『赤西蠣太』[英語字幕付](1936年、伊丹万作)
2024年3月30日(土) 19:00-
『貸間あり』(1959年、川島雄三)*
『本日休診』(1953年、渋谷実)*
2024年4月6日(土) 19:00-
『ああ爆弾』[英語字幕付](1964年、岡本喜八)
『月はどっちに出ている』(1993年、崔洋一)*
2024年4月13日(土) 19:00-
『へそくり社長』 (1956年、千葉泰樹)
『運が良けりゃ』(1966年、山田洋次)*
2024年4月20日(土) 19:00-
『かもめ食堂』(2006年、荻上直子)*
『進め!ジャガーズ 敵前上陸』(1968年、前田陽一)
詳細はこちら(イェール大学東アジア研究センターのサイト内)
Kenji Misumi
三隅研次監督特集
- 主催
- 国立映画アーカイブ、シネマテーク・フランセーズ
- 協力
- KADOKAWA
- 会期
- 2024年4月18日(木)ー5月26日(日)
- 会場
- シネマテーク・フランセーズ
上映作品(国立映画アーカイブ提供)
- 『編笠権八』(1956)
- 『桃太郎侍』(1957)
- 『かげろう笠』(1959)
- 『千羽鶴秘帖』(1959)
- 『町奉行日記 鉄火牡丹』(1959)
- 『千姫御殿』(1960)
- 『白子屋駒子』(1960)
- 『婦系図』(1962)
- 『青葉城の鬼』(1962)
- 『新選組始末記 』(1963)
- 『女系家族』(1963)
- 『舞妓と暗殺者』(1963)
- 『巨人 大隈重信』(1963)
- 『無宿者』(1964)
- 『鼠小僧次郎吉』(1965)
- 『無法松の一生』(1965)
- 『座頭市地獄旅』(1965)
- 『処女が見た』(1966)
- 『眠狂四郎無頼剣』(1966)
- 『雪の喪章』(1967)
- 『古都憂愁 姉いもうと』(1967)
- 『座頭市血煙り街道』(1967)
- 『とむらい師たち』(1968)
- 『二匹の用心棒』(1968)
- 『座頭市喧嘩太鼓』(1968)
- 『鬼の棲む館』(1969)
- 『尻啖え孫市』(1969)
- 『兇状流れドス』(1970)
- 『座頭市あばれ火祭り』(1970)
- 『新女賭博師 壷ぐれ肌』(1971)
- 『狐のくれた赤ん坊』(1971)
- 『御用牙』(1972)
- 『桜の代紋』(1973)
- 『狼よ落日を斬れ 風雲篇激情篇 怒濤篇』(1974)
上映作品(シネマテーク・フランセーズ提供)
- 『四谷怪談』(1959)
- 『大菩薩峠』(1960)
- 『大菩薩峠 竜神の巻』(1960)
- 『釈迦』(1961)
- 『座頭市物語』(1962)
- 『斬る』(1962)
- 『眠狂四郎 勝負』(1964)
- 『剣 』(1964)
- 『座頭市血笑旅』(1964)
- 『眠狂四郎炎情剣』(1965)
- 『剣鬼』(1965)
- 『大魔神怒る』(1966)
- 『なみだ川』(1967)
- 『子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる』(1972)
- 『子連れ狼 三途の川の乳母車』(1972)
- 『子連れ狼 死に風に向う乳母車』(1972)
- 『子連れ狼 冥府魔道』(1973)
- 『水戸黄門漫遊記』(1958)
詳細はこちら(シネマテーク・フランセーズのサイト内)
Hiroshi Shimizu
映画監督:清水宏
- 主催
- 国立映画アーカイブ、映像美術館、ジャパン・ソサエティ、国際交流基金ニューヨーク事務所
- 「第一部:松竹時代篇」2024年5月4日 (土)-19日(日)、映像美術館
詳細はこちら(映像美術館のサイト内) - 「第二部:戦後篇」2024年5月16日(木)-6月1日(土)、ジャパン・ソサエティ
詳細はこちら(ジャパン・ソサエティのサイト内) - 「旅する監督のおぼえ書」2024年7月19日(金)-8月28日(水)、カリフォルニア大学バークレー美術館・パシフィックフィルムアーカイブ
上映作品(国立映画アーカイブ提供)
- 『七つの海 處女篇[前篇]』
- 『七つの海 貞操篇[後篇]』
- 『港の日本娘』
- 『泣き濡れた春の女よ』
- 『東京の英雄』
- 『有りがたうさん』
- 『風の中の子供』
- 『按摩と女』
- 『花形選手』
- 『子供の四季・春夏の巻』
- 『子供の四季 ・秋冬の巻』
- 『歌女おぼえ書』
- 『みかへりの塔』
- 『簪』
- 『サヨンの鐘』
- 『明日は日本晴れ』
- 『母情』
- 『その後の蜂の巣の子供たち』
- 『大仏さまと子供たち』
- 『しいのみ学園』
上映作品(映像美術館、ジャパン・ソサエティ、国際交流基金ニューヨーク事務所提供)
- 『恋も忘れて』
- 『蜂の巣の子供たち』
- 『小原庄助さん』
- 『人情馬鹿』
- 『霧の音』
- 『踊子』
- 『母のおもかげ』
セミナー等
映画と義太夫――旧劇映画の声と音
- 主催
- 早稲田大学演劇映像学連携研究拠点、国立映画アーカイブ
- 協力
- 科学研究費特別研究員奨励費
「サイレント期の札幌における地方映画興行と映画配給網の研究:九島資料を中心に」(研究代表者・柴田康太郎) - 日時
- 2024年5月7日(火)18:30-20:30
- 会場
- 早稲田大学小野記念講堂
- 定員
- 200名(応募者多数の場合は抽選)
- 料金
- 無料
- 上映作品
- 『旧劇 太功記十段目 尼ヶ崎の場』[弁士説明版](20分、白黒)*NFAJ所蔵
1908(Mパテー商会)(出)市川左喜次、中村歌扇、中村歌江、(弁士)大蔵貢
『朝顔日記』(11分、白黒)*演劇博物館所蔵
1909(Mパテー商会)(出)中村歌扇、中村歌江 - 登壇者
- 柴田 康太郎(早稲田大学総合人文科研究センター次席研究員)
冨田 美香(国立映画アーカイブ主任研究員)
鶴澤 津賀寿(義太夫節三味線演奏家)
児玉 竜一(早稲田大学文学学術院教授、同演劇博物館長)
※登壇順、敬称略
タイムテーブル
18:30 開会の挨拶&趣旨説明
【第一部】
18:35-18:50 サイレント時代の映画館と義太夫:九島資料を手掛かりに(柴田 康太郎)
18:50-18:55 作品解説(児玉 竜一)
18:55-19:05 上映:『朝顔日記』(約10分、無音上映)
19:05-19:15 休憩
【第二部】
19:15-19:30 資料から見る”義太夫出語り”旧劇映画の魅力(冨田 美香)
19:30-19:50 上映:『旧劇 太功記十段目 尼ヶ崎の場』[弁士説明版](20分)
19:50-20:30 トーク:鶴澤 津賀寿 + 児玉 竜一
20:30 閉会の挨拶、終了
詳細・参加申し込み(4月29日23時59分締め切り)はこちら(早稲田大学演劇映像学連携研究拠点HP)