EUフィルムデーズ2017
EU Film Days 2017

開催概要

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、駐日欧州連合代表部およびEU加盟国大使館・文化機関
会期
2017年5月26日(金)-6月22日(木)
会場
大ホール
定員
310名(各回入替制)
料金
一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料
発券

2階受付

  • 観覧券は当日・当該回のみ有効です。
  • 発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切ります。
  • 学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。
  • 発券は各回1名につき1枚のみです。

★各回の開映後の入場はできません。

★5月の休館日:月曜日、5月1日(月)-12日(金)

Cinema 1

NO ENTRY AFTER SCREENING STARTS

Capacity
 310 seats
Fee per film
Single Ticket 520 / University, College & High School Students, Seniors (age 65 or over) 310 / Elementary & Junior High School Pupils 100 / Disabled People (with one companion) and “Campus Members” free
  • Tickets are only available from the ticket desk 30 minutes before screening starts.
  • To obtain concessionary tickets, visitors must show a valid piece of i.d.
  • Visitors must arrive at the advertised time (Latecomers will not be admitted) .
  • Only one ticket per person per show can be issued.

概要

 欧州連合(EU)加盟国の近作を一堂に集め、ヨーロッパ社会・文化の多様性を紹介するユニークな映画特集「EUフィルムデーズ」が5月26日より開幕します。2003年にスタートしてから15回目、フィルムセンターでは10回目の開催となる今回は、計25カ国からの参加を得て、日本初公開作品や主要な国際映画祭の受賞・ノミネート作品を含む計28プログラムの個性豊かな映画を紹介します。

 みなさまのご来場をお待ち申し上げます。

 「EUフィルムデーズ」は、日本と欧州連合(EU)の市民交流の促進を目的として毎年5月に行われる「日・EUフレンドシップウィーク」の一環として開催されています。

京都上映

東京とほぼ同時期に、京都府京都文化博物館でも上映します(一部上映しない作品もあり)
詳細は「EUフィルムデーズ2017」の公式ホームページをご覧ください。


プログラム

■上映作品は出品国名の五十音順で紹介しています。
■『猫はみんな灰色』は英語字幕のみで、日本語字幕はありません。
■『OKI(沖)』(英語音声)には、日本語字幕はありません。
■『ナイトライフ』の5月27日(土)2:00pmの回は、日本語字幕は付きません。英語字幕付きの上映となります。

■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■上映スケジュール、イベント等は、やむを得ず変更する場合があります。最新の情報はNFCホームページまたは「EUフィルムデーズ2017」公式ホームページでご確認ください。

特別プログラム1:上映&講演

特別プログラム2:上映


上映日時(チケット購入)

  • ※作品によって開映時間が異なりますのでご注意ください。
  • ※★の付いている回は、ゲストの挨拶またはトークを予定しています。
  • ※上映スケジュール、イベント等は、やむを得ず変更する場合があります。最新の情報はNFCホームページまたは「EUフィルムデーズ2016」公式ホームページでご確認ください。

トークイベント

  • *すべてに逐次通訳(日本語)がつきます。
  • *追加情報は随時、ホームページ・館内掲示などで告知致します。

ゲストが登壇予定の上映回
※上映終了後のトークについては、座席に余裕がある場合、トークからのご参加も可能です。

5月26日(金)4:30pm『ヴォイチェフ』(スロヴァキア)上映前
ゲスト ヴィクトル・ツダイ監督

5月27日(土)4:30pm『いつまでも一緒に』(リトアニア)上映前および上映後
ゲスト リナ・ルジーテ監督、エギディユス・メイルーナス駐日リトアニア共和国特命全権大使

5月28日(日)10:30am『ヴォイチェフ』(スロヴァキア)上映前および上映終了後
ゲスト ヴィクトル・ツダイ監督

5月28日(日)1:30pm『テキールの奇跡(ルーマニア)上映前
ゲスト 
タティアナ・イスティチョアイア=ブドゥラ駐日ルーマニア公使参事官

5月28日(日)4:00pm 『パティーとの二十一夜』(フランス)上映終了後
ゲスト 坂本安美さん(アンスティチュ・フランセ日本映画プログラム主任)

6月1日(木)7:00pm『テキールの奇跡(ルーマニア)上映前
ゲスト 
タティアナ・ヨシペル駐日ルーマニア大使

6月2日(金)6:30pm『パティーとの二十一夜』(フランス)上映終了後
ゲスト 
坂本安美さん(アンスティチュ・フランセ日本映画プログラム主任)

6月3日(土)10:45am『シング・ストリート 未来へのうた』(アイルランド)上映前
ゲスト アン・バリントン駐日アイルランド特命全権大使

6月3日(土)1:30pm『リトル・マン』(チェコ)上映前および上映終了後
ゲスト ヤクプ・チェルヴェンカさん(『リトル・マン』プロデューサー)

6月3日(土)4:30pm『ホワイト ゴッド 少女と犬の狂詩曲』(ハンガリー)上映前
ゲスト パラノビチ・ノルバート駐日ハンガリー特命全権大使

6月9日(金)7:00pm『お母さん』(エストニア)上映前および上映終了後
ゲスト アエト・ライグさん(『お母さん』プロデューサー)、ティーナ・マルベルグさん(『お母さん』主演女優)

6月10日(土)1:15pm『すべて売り物(ポーランド)上映前および上映終了後
ゲスト 
タデウシュ・ルベルスキ教授(映画研究家)

6月10日(土)4:45pm 特別プログラム『ズビシェク』(ポーランド)上映前および上映終了後
ゲスト タデウシュ・ルベルスキ教授(映画研究家)、佐藤忠男さん(映画評論家)

6月11日(日)10:30pm『お母さん(エストニア)上映前および上映終了後
ゲスト 
アエト・ライグさん(『お母さん』プロデューサー)

6月11日(日)4:15pm『検事、弁護人、父親、そして息子(ブルガリア)上映前および上映終了後
ゲスト 
イグリカ・トリフォノヴァ監督、ロシツァ・ヴァルカノヴァさん(『検事、弁護人、父親、そして息子』プロデューサー)

6月15日(木)7:00pm『リトル・マン』(チェコ)上映前
ゲスト トマーシュ・ドゥプ チェコ共和国駐日特命全権大使、高嶺エヴァさん(チェコセンター)

6月17日(土)3:45pm『男として死ぬ(ポルトガル)上映終了後
ゲスト 
大寺眞輔さん(映画批評家)

6月18日(日)4:30pm『オリ・マキの人生で最も幸せな日』(フィンランド)上映前
ゲスト マルクス・コッコ駐日フィンランド大使館報道・文化担当参事官

6月21日(水)7:00pm『オリ・マキの人生で最も幸せな日』(フィンランド)上映前
ゲスト 堀内都喜子さん(駐日フィンランド大使館広報部プロジェクト・コーディネーター)

6月22日(木)7:00pm 特別プログラム2『OKI(沖)』(ラトビア)上映終了後
ゲスト マーリス・マルティンソーンス監督、桃井かおりさん(『OKI(沖)』主演女優)